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サウンドヒーリングの有効性

私のマッサージ治療院でサウンドヒーリングを取り入れてから5年になります。初めてトリートメントを受けたときに音でカラダを緩めるこのリラクセーションは医療的な効果にもなり、将来的に大きな役割があるということを実感致しました。検査では何も原因がわからない、それでも本人は悩み苦しむという症状を抱えている方が年々増えています。

体の状態が心に影響し、逆に心の状態が体にも影響するというしくみを専門家はもっと理解しなければなりません。体だけのケアでは緩和されにくい患者さまにもこのサウンドヒーリングトリートメントをプラスすることで治癒への効果は圧倒的に早くなります。

私のこれからのテーマは筋膜マッサージとサウンドヒーリングの組み合わせる事で可能性は更に広がり自律神経障害、VDT症候群、線維筋痛症…などのあらゆる現代病の改善にも挑戦していくということです。サウンドヒーリング協会理事としても会員の皆様を初め、世界中の皆様の健康に貢献できる様に東洋医学の臨床家として更に研究を続けていきたいと思います。

最後に私がこの5年間でサウンドヒーリングを取り入れ、その効果を最も感じている腎臓疾患についての症例の一つをご紹介いたします。

腎臓障害に対してのサウンドヒーリングの有効性



腎臓は横隔膜の下に左右1対あり尿を作る器官です。一度、病気になると完治が難しいとされている臓器です。病気としては、腎炎、ネフローゼ症候群、IgA腎症、腎盂炎、水腎症、慢性腎不全などさまざまで治療法も薬物投与、食事療法などで完治がむずかしく悪化して最終的に人工透析になる人が多く現在、日本では約24万人が人工透析を受けています。この現実にブレーキをかける方法としてサウンドヒーリングを使用して多くの患者さんに体験していただいた中の一人、佐々木龍也氏の報告をします。

佐々木選手被験者; 佐々木龍也 41歳  競輪選手S級
病 歴; 15歳の時に初めて水腎症(左側)が発病する。

原因は先天性尿管狭窄で左尿管が細く、広げる手術を受けたが失敗する。その際、既に左腎臓が右腎の2倍の大きさになっており、尿管も膨張し腎機能は約10%有るかないかであった。医師からは直ぐに腎臓を摘出するように勧められたものの本人には将来競輪選手になるという目標があり保存的治療を続けてきた。

少年期には年に2〜3回激痛があり、その都度入院をしていた。23歳の結婚後も年2回位の頻度で発作が起こる。また、左腎に尿が滞留するために腎結石ができやすく何度も超音波破砕療法を受けてきた。

サウンドヒーリング開始後の症状



平成14年10月9日から平均して月の15日間位、就寝時(3時間)セルフで使用して、振動の出るクッションを腎臓の位置に置き仰向けに寝る。痛みが減り、腎結石の数も少なくなり尿の量も増えた。しかし、尿管に結石が詰まる事で年に1回だけ入院をしています。

最近は、ハードなトレーニングをしてもサウンドヒーリングを使用しながら休養と水分摂取で体調も良く、40歳を過ぎた今でもS級という高いクラスで良い結果を出しています。

磯崎 文雄使用時の本人の感覚としては


1. 目を閉じて受けているとα波が出る感じで脳が休まる。
2. 腎臓に心地良い刺激があり尿の出が良くなる気がする。
3. シャワーを浴びたような爽快感がある。

結論として、音楽と体感音響振動が癒着のとれた筋膜を通じて細胞に伝わり諸器官の機能が向上したことで腎結石が減り、尿管の緊張も和らぎ尿の量が増えて症状が改善したと思います。

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